アルミ三脚をグレードアップしました！！

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造園用アルミ三脚

果樹園用アルミ三脚

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アルミ合金の部材を
より強度のあるものへと変更

アルミ合金は、適材適所にパーツの強度を変えております。
アルミのパイプから日本製を使っている
アルミ三脚のメーカーは、何社もありません！！
強度の追求による合金変更をしているのがキタザワです。　
～日本製だからできる品質の向上です～

φ１６のアルミ合金の変更 Kitazawa 2012年 アルミ合金の変更箇所 強度の比較(自社材の比較) ↓ 　【比較材の内容】  黄色１  新採用のアルミ管(アルミ合金)  色ナシ２  従来品のアルミ管(アルミ合金)  赤色３  従来品の肉厚アルミ管(アルミ合金) 　肉厚(単重㎏/m)が同じ　→　黄色１と色なし２　 　アルミの合金が同じ　　→　色ナシ２と赤色３ アルミパイプの断面図 　【肉厚と形状が同じ黄色１と色ナシ２の比較値】 新採用したアルミ合金の(黄色１)は、従来のアルミ合金(色ナシ２)より機械的性質の引っ張りの強さ約１４０％、耐力において約１５０％のアップ。 (合金変更による機械的性質の代表値の値です) 赤色３の肉厚アルミ管に比べても黄色１は、折れなかった。 　　　 新採用のアルミ合金の特徴  １．  従来どおり成形性が良くデザイン性に優れています。  ２．  機械的性質の引っ張り、耐力が、当社比で約４割～５割のアップになりました。 (合金表による機械的性質の代表値の値)  ３．  特殊な調質により伸びもアップしたので曲げ加工も可能になりました。(写真１)  ４．  耐食性、溶接性の良さは、従来通りです。  ５．  新採用のアルミ材(アルミ合金)の主な用途は、鉄道車両、船舶など。  新採用のアルミ合金の本来の機械的性質の値では伸びがなく割れてしまうが特殊な調質によって伸びがアップしたので曲げ加工が可能になりました。 　　※アルミ合金の合金系と合金名は、明記しておりません。 φ４０のアルミ合金の変更 Kitazawa 2014年 長尺物のアルミ三脚の支柱のパイプをより強度のあるアルミ合金に変更しました！！ 新採用のアルミ合金の特徴  １．  従来どおりの外形寸法です。  ２．  機械的性質の引っ張り、耐力が、当社比で約４割～５割のアップになりました。 (合金表による機械的性質の代表値の値)  ３．  耐食性、溶接性の良さは、従来通りです。  ４．  新採用のアルミ材(アルミ合金)の主な用途は、車両、船舶、陸上構造物など。 新採用のアルミ合金により長尺物のアルミ三脚をよりグレードアップしました！！ 【新採用のアルミ合金の採用機種と使用場所】 ●スタンダードＫ型９号～１２号の支柱 ●ＫＳシリーズなどの支柱スライド装置付き三脚の支柱(１２号まで) 　※１３号は、支柱パイプがφ４５になります。 　　　　　　　　　 φ３５のアルミ合金の変更 Kitazawa 2019年 再度変更2021.6から 新採用のアルミ合金の特徴  １．  従来どおりの外形寸法です。  ２．  機械的性質の引っ張り５％アップ、伸びが１０％アップになりました。 (合金表による機械的性質の代表値の値)  ３．  耐食性の評価が『良い』から『非常に良い』になりました。 ※メーカーの評価基準表より　Ａ．非常に良い　Ｂ．良い　Ｃ．普通　Ｄ．悪い  ４．  新採用のアルミ材(アルミ合金)の主な用途は、鉄道車両、船舶など。 ２０１９年から２０２１年５月まで  より機械的数値が安定し強度アップとなるアルミ合金になりました！！ ※アルミ三脚の一般的に使われているアルミ合金より引っ張りにおいて約４５％、耐力において５３％のアップになっております。（合金表による機械的性質の代表値の値） 【新採用のアルミ合金の採用機種と使用場所】 ●スライド装置付き三脚のφ３５の本体のパイプに使用。 　　　　　　　　　 ※アルミ合金の合金系と合金名は、明記しておりません。 ↓ 新たに型を起こしアルミ合金の寸法公差をより厳格化しました！！ New!! ２０２１年６月から採用します。 再度グレードアップしました！！ 新たに金型を起こし寸法公差をより厳格化し２重パイプ構造をより簡便化しました！！ 【新採用のアルミ合金の採用機種と使用場所】 ●スライド装置付き三脚のφ３５の本体のパイプに使用。 　　　　　　　　　 ※アルミ合金の合金系と合金名は、明記しておりません。

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